奈良⇔山形

絵描き、三瀬夏之介の日々諸々。
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宜冬。
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    日頃は必要にかられた読書しかこなせないのが、本好きとしてはつらい。
    講義の歴史をおさえるため、他領域の研究文脈を知るため、大学という構造を知るため、の読書。

    そんな中、親父から送ってもらった「與謝蕪村の小さな世界」芳賀徹著、がなんともしっとりとよかった。
    もっと俳諧の世界を理解すれば僕の絵も深みが出るかな。


    うづみ火や我かくれ家も雪の中
    これきりに径尽たり芹の中
    桃源の路次の細さよ冬ごもり

    雪国に住みだして早5年。冬の句が身にしみる。


    昭和61年発売なんだけど、装幀が丁寧でとても美しい。
    紙の匂いに手触り、物としての重量感と厚み。
    また後日報告しますが、実はある書籍の装幀に僕の絵が使われることになってます。
    もっと本のお仕事がしたいな。
    | natsunosuke | 読書 | 19:59 | - | - | - | - |
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