奈良⇔山形

絵描き、三瀬夏之介の日々諸々。
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学園前。
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    故郷、奈良での展示準備も佳境に入っています!
    僕が展示する文華ホールは辰野金吾設計の奈良ホテルのラウンジを移築した、和洋折衷の素晴らしい空間。
    大和文華館は小さな頃から訪れていた大事な場所。
    気合いを入れて立ち向かいます!


    東北は山形に居を移して早6 年、生まれ育った地、「学園前」と再び邂逅することになるとは夢にも思わなかった。緩やかな丘陵を切り開き、ブロック単位の大規模な宅地造成がされたその場所に歴史性はなく、区画整理された新興住宅地にはアートの付け入るすきまはまったく見あたらなかった。しかし、震災後の東北に暮らしている今、「学園前」を考えることが地域の未来を考えることに繋がるのではないかという直感がある。
    現在、各地で地域型アートプロジェクトが乱立しているが、奈良という古層を掘り起こすことにより見える新たな風景、アートによる飛躍したイメージを付加することにより、老齢化する新興住宅地の未来を考えることは、日本の最先端事例になることだろう。

    学園前アートウィーク2015「イマ・ココ・カラ」
    ■開催期間/平成27年11月7日(土)〜11月15日(日)の9日間 10:00〜17:00
    ※会場により時間は異なります。開催期間中であっても施設によっては休館となる場合があります。

    →詳細はこちらまで。

    一見「過疎」や「荒廃」とは無縁のエリアに見える学園前。しかしその水面下では、着実に空洞化が進んでいます。空洞化は学園前だけの問題ではなく、少子高齢化の進む日本全国のほとんどの郊外で起こっている大きな社会問題です。その「空洞(カラ)」を、あえて今この学園前で現代美術家の眼で捉え、彼等から投げられたメッセージや作品から問題解決の糸口を見いだしたいと考えています。今回現代アート部門に出展する作家の多くが、関西の「郊外型二ュータウン」で生まれ育っています。あるいは現在そう呼ばれる街の中で彼等は暮らしています。空洞化という日本が抱える大きな問題点をコンセプトに、関西の“ニュータウン”から全国にメッセージを発信していきます。

    主 催/学園前街育プロジェクト実行委員会
    【構成団体】(株)淺沼組、学園前ホール[鷏大阪共立]、帝塚山学園、
    (公財)中野美術館、奈良アートプロム、奈良市学園南地区自治連合会、
    (公財)奈良市生涯学習財団 西部公民館、(公財)大和文華館
    後 援/奈良県、奈良市
    協 賛/学校法人帝塚山学園





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